はじめての方


産業界はIoTに注目している

IoT(Internet on Things)とは、コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うことである。つまり、モノとモノがインターネットを使って通信するということである。

IoTネットワーク

(出典)IT用語辞典eword

IoT社会では単体の製品ではなく協業サービスが増える

人だけではなく、モノ(製品)がインターネットに接続したIoT社会ではモノがセンサーとなり、情報を逐一インターネットに通信する。送られる情報は、機器の状態、心拍数、温度、湿度、圧力など様々である。例えば、体温計に通信機器を取り付ければ人間の体温変化を測定することができる。扇風機に通信機器を取り付ければ、稼働率や使用方法を送らせることもできる。

つまり、通信機能のなかった機器から情報を取得することができるようになる。そして複数の情報を分析して新たなサービスが生まれやすくなる。今後、メーカーは自社の製品販売を行うだけでなく、複数の企業からなるサービスを提供することも増えてくるだろう。

すでに実用化されているものを紹介したい。

  • スマートグリッドホーム
  • スマホ連動ナースコール
  • 農業IoT
  • お絵描き水族館
  • 生体情報感知シャツ「hitoe」
  • Bee Sensing
  • Dyson Pure Cool Link

IoT社会で求められること

インターネットとの通信

モノが指定した時間に指定した情報をインターネットに送ることが必要です。また、必要な情報をインターネットから取得して処理することもあるでしょう。

情報の分析

IoTサービスに接続された機器からの情報を一元管理し、その情報を分析します。情報の分析によって新たな事業機会を見つけることができます。

セキュリティ対策

IoTサービス内の全ての情報機器と分析を行う人間でのセキュリティ対策が求められます。情報が漏れたり、書き換えられることはIoTサービスにおいては致命的な打撃を受けます。

セキュリティ対策はIoTビジネスに参加するための許可証

IoT社会では情報セキュリティ対策の意味はこれまでよりも大きなものになるでしょう。セキュリティを確保できないことは自社だけのリスクとなるだけでなく、IoTサービスを提供する全ての協業会社へのリスクとなります。協業会社が全て同じレベルでセキュリティ対策を行っていることが求められる社会がすぐ間近に迫っているのです。

セキュリティ強化は取引先拡大につながる
IoTは協業ビジネスを生む

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